体にいいスイーツ第3弾 ~ドライいちじく~

体にいいスイーツ第3弾 ~ドライいちじく~

体にいいスイーツの第3弾は、「ドライいちじく」です。
いちじくの原産地はアラビアの南部が主で、6000年以上も前から存在している果実です。
栄養価が高く、乾燥させたものは実と葉にわけて漢方として使われるほど。
そんないちじくは近年ドライフルーツとしても注目度が上がっています♪

いちじく

ドライいちじくのおすすめポイント

便秘改善のサポート

ドライいちじくの大きな効果として便秘改善のサポートがあります。
ドライいちじくは不溶性と水溶性の両方の食物繊維をバランスよく含んでいます。
不溶性食物繊維は、水に溶けにくい性質で、便のカサを増やして排便を促し腸内の有害な物質などを吸着し一緒に排出させる効果があります。
この2種類の食物繊維が腸環境を整えてくれるので、便秘に悩んでいる方にはとてもオススメです。
もう一つの水溶性食物繊維は、水に溶ける性質で、体内の水分を含むことで粘着性のある物質に変化し、糖質の吸収速度をゆるやかにしてくれる効果があります。
食事をしたあとの急激な血糖値の上昇を抑えてくれ、血液中にあるコレステロールを減少させる効果もあります。

便秘改善

消化の促進や二日酔い予防

ドライいちじくに含まれているフィシンという成分は、タンパク質分解酵素の一種で、食べたものの消化を促進させてくれる効果があり、二日酔いの予防にもなると言われています。
また、一緒に含まれているアミラーゼやリパーゼは、糖質や脂質の消化を促進する効果があります。
少し食べ過ぎたなと思ったらいちじくを摂取してみるのも一つの手です。

消化の促進や二日酔い予防

女性ホルモンのバランスを整える

いちじくの中には、女性ホルモンに似た構造を持つ、植物性エストロゲンが豊富に含まれています。
植物性エストロゲンは、いちじくの種子の部分に多く含まれている成分で、乱れたホルモンバランスを整える効能があります。
そのため、女性特有の症状であるPMS(月経前症候群)や生理痛、さらには更年期障害などの緩和に効果があります。
また、血液に含まれている鉄もいちじくに入っているため、女性に多い鉄欠乏症貧血の予防にも有効でしょう。

女性ホルモンのバランスを整える

おすすめレシピ

かぼちゃを焼いてそのままドレッシングや具材と合わせる作りおきにもぴったりのサラダ。
時間がたっても美味しいのでパーティなどのお持たせにも♪
かぼちゃ、ドライいちじく、ナッツと食物繊維もたっぷりでお腹すっきり効果も期待できるサラダです。

焼きかぼちゃとドライいちじくのサラダ

材料
材料名 分量(2人分)
かぼちゃ 200g
ドライいちじく 20g
カシューナッツ 20g
オリーブオイル 大さじ1/2
少々
A 味噌 大さじ1/2
A 粒マスタード 大さじ1/2
A はちみつ 小さじ1
A 酢 大さじ1
焼きかぼちゃとドライいちじくのサラダ
作り方
  1. かぼちゃを5mm厚の薄切りにし、ドライいちじくを小さめに切る。Aの調味料を混ぜ合わせておく。
  2. フライパンにオリーブオイルをたらし、かぼちゃを入れて塩をふり、中火でじっくり焼き色がつくまで炒める。
  3. かぼちゃに火が通ったら、カシューナッツ、いちじくを入れて、混ぜ合わせておいたAを絡めて味を整える。

温かいまま食べても、冷やして食べても美味しいです♪

著者アイコン著者紹介

特定非営利活動法人 日本成人病予防協会 所属の精鋭の管理栄養士と健康管理士からなるグループのユニット。
それぞれ得意の分野や興味のある分野を活かし、詳しく知りたい食や健康の情報、話題のスーパーフード、旬のスイーツ…など、様々なコラムを掲載いたします。

この記事を
シェア
Twitter
Facebook
LINE
hatenaブックマーク
URLをコピー

URLをコピーしました

食や健康について学ぶ

関連記事

おすすめ記事