精神を安定させる 「テルペン類」

精神を安定させる 「テルペン類」

テルペン類の特徴

テルペン類は、テルペノイドともいい、かんきつ類特有の香りや苦味の成分です。リモネン、リモノイド、カルボン、ジテルペンなどがあります。

働き

抗がん作用

魚を焼くと発がん物質であるニトロソ化合物が生成されますが、かんきつ類の香り成分はニトロソ化合物の生成を抑制します。焼き魚にレモンの果汁をかける食べ方は、発がん物質の生成量を減少させるという意味で理にかなっているのです。

精神を安定させる

テルペン類の香りはアロマテラピー、香水などに広く使われています。その香り成分が神経系や免疫系などに働きかけ、ストレスの解消や心身のリラックスに効果があるといわれています。

テルペン類が多く含まれる食品

種類 多く含まれる主な食品
リモネン
リモノイド
カルボン
かんきつ類(レモン、オレンジ、みかん、グレープフルーツなど)
ジテルペン しそ、しそ科の植物(ローズマリー、セージなど)

テルペン類が多く含まれる食品

注目の成分 「フィトケミカル」へ戻る

著者アイコン著者紹介

特定非営利活動法人 日本成人病予防協会 所属の精鋭の管理栄養士と健康管理士からなるグループのユニット。
それぞれ得意の分野や興味のある分野を活かし、詳しく知りたい食や健康の情報、話題のスーパーフード、旬のスイーツ…など、様々なコラムを掲載いたします。

この記事を
シェア
Twitter
Facebook
LINE
hatenaブックマーク
URLをコピー

URLをコピーしました

食や健康について学ぶ

関連記事

おすすめ記事