スープのお話

スープのお話

だんだんと寒い季節になってきましたが、体を温めるためには1杯のスープ!
具沢山スープにすると、お腹も満足です。

野菜スープ

体によい理由

皆さんは、普段から汁物を食べていますか?
スープは体に良いと言われています。

その理由は…

  1. 栄養素の取りこぼしがない
  2. 野菜をたっぷりと食べられる
  3. 調理時間が短く、手間がかからない
  4. 体が温まる!

などです。

さまざまなスープ

年齢や国、男女、生活のスタイルを問わず、スープは幅広く親しまれる料理です。
日本のスープといえばお味噌汁ですが、アメリカのクラムチャウダー、イタリアのミネストローネ、タイのトムヤンクンなど、世界には様々なスープがあります。

欧米でスープ、あるいはポタージュと呼ばれる料理には、ふやかしたパンの痕跡であるクルトンやパスタなどの浮き身や、裏ごしした穀類、豆類、ジャガイモなどのデンプン質の素材が入っていることが多いです。

日本では汁物は主食と一緒に飲むものとして認識されているのと違って、欧米では量の少ない軽めのスープが、主菜の前に出されることが多く、ボリュームのあるスープは、それ自体が主菜と同じような食べものとなります。なお、英語ではスープを「飲む」(drink)ではなく「食べる」(eat)と言います。

現在では、ベジブロスといって野菜のお出汁が注目されています。
調理の際に余った野菜の切れ端や芯の部分を使い、簡単に取る事が出来ます。
皮や根に含まれる体をさびさせないファイトケミカルなどをあますことなくいただけます。

スープのおすすめレシピ

キャベツと落とし卵のお味噌汁

材料名 分量(2人分)
だし汁 400ml
味噌 大さじ1.5~2
2個
キャベツ 1枚

みそ汁

作り方
  1. キャベツは一口サイズに切る。
  2. 鍋に、だし汁を入れて煮立たせる。
  3. ②に①を加えて、煮る。
  4. 卵を割り落とし入れ、蓋をして5分ほど弱火で煮る。
  5. 味噌を溶き入れる。

味噌を溶きいれた後は、煮立たせないようにするのが、お味噌汁を美味しく作るポイントです!
だしは、即席の顆粒タイプのものや、無添加のだしパックも販売されていますよ。

かぼちゃのポタージュ

材料名 分量(4人分)
かぼちゃ 1/4個
玉ねぎ 1/2個
牛乳 400ml
バター 10g
固形ブイヨン 1個
300ml
塩コショウ 少々

かぼちゃスープ

作り方
  1. かぼちゃは種を取り除き、皮をそぎ落として薄切りにする。
  2. 玉ねぎも、薄切りにする。
  3. 鍋にバターを入れて中火で熱し、玉ねぎをしんなりするまで炒める。
  4. ③にかぼちゃと水、固形ブイヨンを加える。
  5. かぼちゃに火が通り、簡単に崩れるくらいになったら、牛乳を加える。
  6. ⑤をミキサーにかけて滑らかにする。
  7. ⑥をざるなどの網に通し、塩コショウで味を整える。
  8. 滑らかになったポタージュを、もう一度火にかけて、沸騰しない程度に温める。

ごぼうのポタージュ

材料名 分量(4人分)
ごぼう 2本(300g)
玉ねぎ 1/2個(100g)
A 水 2カップ
A ご飯 100g
A コンソメ 大さじ1
B 豆乳(無調整) 1カップ
B こしょう 少々
バター 20g
ごぼうのポタージュ
作り方
  1. ごぼうを斜め薄切りにして、水にさらしよく水気を切る。玉ねぎは薄切りにする。
  2. 鍋にバターを熱し、①を入れ3分ほどしんなりするまで炒める。
    Aを加え、フタをして弱火で10分煮る
  3. 粗熱を取り、ミキサーに移してなめらかにする
  4. 鍋に戻しBを加えて、沸とう直前まで煮る

スープは簡単に、すぐにできるお料理なので、お料理が苦手な人や忙しい人にぴったりです!
寒い日の朝、温かいスープを食べれば、心も体もホッとしますよ。

著者アイコン著者紹介

特定非営利活動法人 日本成人病予防協会 所属の精鋭の管理栄養士と健康管理士からなるグループのユニット。
それぞれ得意の分野や興味のある分野を活かし、詳しく知りたい食や健康の情報、話題のスーパーフード、旬のスイーツ…など、様々なコラムを掲載いたします。

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