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食 Do! 楽 (食を楽しむためのコンテンツ)

食 Do! 楽 コラム

アルコールに「適量」はあるのか

11月も後半、そろそろ忘年会シーズン到来ですね!「おつかれさま」のお供といえば、アルコール。今回は、健康的に楽しい時間を過ごせるアルコールの適量を勉強しましょう!

乾杯

<「節度ある適度な飲酒」とは・・・>

厚生労働省は、「節度ある適度な飲酒」を次のように定義しています。
「通常のアルコール代謝能を有する日本人においては、節度ある適度な飲酒として、1日平均純アルコールで20g程度である。」(出典:健康日本21)
20gとは大体「日本酒1合」、「ウィスキーダブル1杯」、「チュウハイ(5%)350ml缶1.5本」などに相当します。


純アルコール量を計算してみよう
純アルコール量の算出式は次のようになります。
純アルコール量(g)=酒量(ml) × 度数または% / 100 × 0.8(比重)

では、5%の缶ビール1本(500 ml)に含まれている純アルコール量はいくつになるでしょう?
500(ml)×0.05×0.8=20(g)  答え:20g

つまり、ビールでは500mlが適量となります。アルコールの体への影響は、お酒の飲んだ量ではなく、純アルコール量が基準となるので、適量がちょっと少ないように感じるかもしれませんが、お酒はあくまでも食事をおいしく、その時間を楽しくする立役者として考えることが大切です。

節度ある適度な飲酒

<お酒の強さに性別は関係ある?>
ビール一般的にアルコールを分解する肝臓が大きい方が、お酒に強いと言われています。大きい方がアルコール分解が早いため、体の大きい人は小さい人より、したがって一般的には女性より男性の方が強いと言われています。また、年齢の影響もあり、年少や高齢者は分解が遅いと言われています。

一年を締めくくる宴の席♪自分の適量を知って、楽しくお酒を楽しみましょう!

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