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食 Do! 楽 (食を楽しむためのコンテンツ)

食 Do! 楽 コラム

お花見に出かけよう!

ようやく春らしい陽気を感じられるようになりました。この時期最も気になるニュースは桜の開花時期ではないでしょうか。いつもの通り道が一斉に淡いピンク色で彩られたかと思いきや、美しく咲き誇るのはわずか数週間。ひらひらと舞い落ちる桜の花びらも、哀愁があり、風情を感じられます。
桜

<お花見とは>

桜が咲き始めるこの時期の一大イベントといえば、お花見ですね。
そもそも、お花見は中国から伝来し、奈良時代の貴族が楽しんだものという説があります。
当時は梅の木の下で和歌を詠んで楽しまれていましたが、平安時代に入ると、梅ではなく桜へと変わっていきました。一方、農耕民族にとって、桜の開花は、その年の咲き方で豊作凶作を占い、お神酒や供え物をして豊穣を祈りました。
現在のような娯楽の習慣が世の中に広まったのは、江戸時代以降であり、徳川吉宗が江戸の各地に桜を植えさせ花見を奨励しました。
それから花見の風習が庶民にも広がり、庶民も楽しむ行事となったのです。桜の下で花びらを浮かべた酒を楽しむ「花見酒」から、夜ならではの幻想的な桜を眺める「夜桜見物」、桜の木の下でお弁当を食べたり、宴を開いたり…。お花見のスタイルもさまざまです。

お花見弁当

<お花見スイーツ>

花見といえば、三色団子。白・桜色・緑の3色の串団子は、昔から花見のお供として親しまれてきたため、「花見団子」と呼ぶようになりました。雪の白で冬を、桜色で春を、よもぎの緑で夏を表しているそうです。 「秋が無い」ので「飽きが来ない」につながっているとも言われています。
また、桜餅もお花見の季節に食べたいお菓子ですね。桜の葉の香りが印象的な春の和菓子です。この桜餅は大きく分けて、2種類に分類されます。


☆関東風:長命寺(ちょうめいじ)

小麦粉や白玉粉の生地を焼いて餡(あん・あんこ)を包んだ、クレープ状のもの。


☆関西風:道明寺(どうみょうじ)

もち米からできた道明寺粉の皮で餡を包んだ、まんじゅう状のもの。


桜餅1個あたりのカロリーは、約90〜180キロカロリー。大きさによって異なりますが、気を付けたいのは、あんこの量です。
関西風の道明寺に比べて関東風の長命寺は、あんこの量が多くなりがちです。あんこが多いと砂糖の量も多くなり、カロリーも高くなります。

一方、花見団子はあんこが入っていないので、その分低カロリーです。団子が3つ連なった串1本当たり、約100kcalです。

どちらもダイエット中は食べ過ぎに注意したいものです。桜を愛でながら、よく味わって食べましょう。

三色団子
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