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食 Do! 楽 (食を楽しむためのコンテンツ)

食 Do! 楽 コラム

ビタミンの4大パワー <前編>

ビタミンはからだによいってよく聞くけど、実際にどんな力があるのかしら?
きれいな肌を手に入れたい、ダイエットがうまくいかない、いつも疲れている気がする、健康に長生きしたい・・・そんな方はビタミンを取りましょう。
注目の4つのビタミン・パワーの要点を押さえれば、あなたに足りないビタミンが見つかるはずです。 今回は前編として、美容ダイエットのビタミンをお届けします。

≪美容ビタミン≫
美容ビタミン「肌の美容と健康にいいのはビタミンC」という話を耳にしたことがある人も多いでしょう。

確かにビタミンCの働きが大きいのですが、そこには忘れてはならない他のビタミンの関与があるのです。
肌のもとになるタンパク質を組み立てるのは、ビタミンB6の役目です。
食べ物から摂取され、体内に入ってきたタンパク質を、体のもとになるタンパク質へつくり変えます。

次に、同じビタミンB群葉酸と協力して、荒れた皮膚細胞を再生する土台を固めます。
このプロセスが非常に重要なのです。

そして、いよいよビタミンCの出番です。ビタミンB6葉酸が作った新たな細胞の土台を、コラーゲンの生成を助けるビタミンCが、総仕上げをします。

<美容ビタミンの不足度をチェック!>
美容ビタミンの不足度

<美容ビタミンのポイント!>
美しい肌や髪をもたらすビタミンCの働きには、ビタミンB6葉酸などによる土台づくりが欠かせません。


≪ダイエットビタミン≫

ダイエットビタミン健康的なダイエットを成功させたいならば、食事を低脂肪にするだけでは不十分です。脂質は、重要なエネルギー源として、人体に不可欠な栄養素の1つです。
脂質をあまりにも制限した食生活では、かえって健康を損ないます。

では、どうすればいいのか?
脂質を分解してエネルギーに変えるという流れを活性化し、脂質が余分な脂肪として蓄えられないように働きかけてあげれば良いのです。
そこで活躍するのが、ビタミンB2です。脂質の分解、代謝を後押しします。

さらに、ビタミンB2が関与する脂質の分解作業を強力にサポートするもう1つのビタミン、それがパントテン酸です。
この2つのビタミンの力を活かして、脂肪太りを賢く回避しましょう。

<ダイエットビタミンの不足度をチェック!>
ダイエットビタミンの不足度
  • 小鼻の周りや頭皮が脂っぽい
     ビタミンB2欠乏の可能性
  • 魚を食べる時は必ず皮を残す
     ビタミンB2は魚の皮に多く含まれる
  • コーヒーをよく飲むほうだ
     パントテン酸はカフェインで消滅
  • 肌が荒れやすい
     ビタミンB2不足の可能性
  • 脂質の多い食事が大好き
     ビタミンB2が大量消費で不足しがち

<ダイエットビタミンのポイント!>
「ダイエットには低脂肪」では不十分。脂質の分解に作用するビタミンで脂肪太りを防ぎましょう。
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